地方に住むメリット

地方に住むということは大都市圏で育った方には想像しづらいと思います。

どちらにも住んで生活したことから見えてきたメリットも数多くありました。

1番は家賃が安いということです。

これは購入する場合も本当に安いと感じると思います。

ただ資産価値としては購入後残念ながら下がる方が多いように感じます。

それでも持ち家であれば固定資産税も安く、長く住むには負担が少ないと思います。

物価は、チェーン店は残念ながらそんなに差はありません。

しかし、その県で採れる野菜や果物、お肉やお魚はとても安く買うことができると思います。

もちろん千疋屋や紀伊国屋に並ぶような見た目の美しさはかないませんが、味は採れたてという新鮮さもあり、本当に驚く美味しさの物が多いです。

桃やさくらんぼ、ぶどうにりんご。どれもとても安く買うことができます。

また職場と住居が近いことが多く、通勤時間が短いです。

車で行ける職場が多いので、暑さ寒さもあまり影響がありません。

また通勤時間が短い分、早く帰ることができるので、時間の余裕もあり、睡眠時間や趣味の時間を確保できます。

子育ても東大へ行かせたい、というなら少し大変ですが、旧帝大レベルでしたら県庁所在地であれば、十分対応できます。

どうぞ迷っている方がいらしたらいつでもご質問を!

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