転居先を決めるにあたって、インターネットのサイトで探してみました。
学区内で2LDK以上、家賃70000円(毎年手取りが1ヶ月あたり約10000円上がっていたので、この頃1ヶ月の手取りは21万円でした。そこで基準とされる住居費は手取り1/3と言われていたことから70000円にしました。)
首都圏と違って、70000円でもそれなりに物件はありました。しかし、それでは築年数が古かったり、狭かったりしました。
そこで学区内にある古くからあると言われる不動産屋へ行ってみました。
するとネットには載っていない物件が多くあることが分かりました。
1度目に行った際は条件を伝え、いくつか合う物件の資料を見せて頂きました。
不動産屋さんがもう少し探してくださるということで、後日また伺いました。
不動産屋さんが、「大手のマンションの所有者が、転勤で東京へ行く数年間限定であれば格安で貸してもらえる」という物件を教えてくださったのです。
家賃は予定より20000円高く90000円でしたが、それ以外はとても魅力的でした。
築20年で、2LDK、オートロックにセコムがついて、南向き角部屋、プライベートベランダ付きetc
社宅とは大違いの物件で、すぐに契約することに。
問題は予算です。主人が平日いないことから
家賃 90000円
電気 8000円
ガス 14000円
水道 5000円
食費(大人1.5人、小学生1人、幼稚園児1人)45000円
ガソリン 5000円
通信費(新聞、NTT、プロバイダー、携帯2台)15000円
雑費 5000円
レジャー費 5000円
NHK 2000円
小学校 7000円
幼稚園 27000円
習い事 6000円
衣料費 6000円
医療、理容費 (治療費が増えました)10000円
合計 250000円
となりました。
オーバーする40000円をどうするか。
どう考えてもやはりまた仕事を探さなくては赤字に転落です。
治療の副作用にも少しずつ慣れてきたこともあり、できるように思いました。
ただ平日はワンオペです。
不安もありましたが、やるだけやってみようと見切り発車をしました。
コメント